オリックスは6回表、ボグセビック外野手が2点本塁打を放ち待望の先制点を挙げると、8回表には駿太外野手の内野安打で1点を追加し、9回表には押し出し四球で4-0とした。投げては、制球の冴えた西がソフトバンク打線から凡打の山を築き、9回をわずか4安打に抑えた。ソフトバンクは先発の武田翔太投手が5回まで無失点に抑えるなど好投を見せたが、打線が援護できなかった。
ソフトバンク相手に連勝したチームと完封劇を演じた西に対して、ファンからの称賛の声が相次いでいた。
@Orix_Buffaloes 不調の時に文句言ってたファンも、グゥ~ って言ってるやろ?
— ダブルエックス1209 (@GX9901DX1209) 2016年7月19日
@Orix_Buffaloes
— kozy323 @オリ達337(@kozy703) 2016年7月19日
連夜の首位イジメ最高やんやればできるぞオリ達!
@Orix_Buffaloes 昨日、今日のような試合をこれからも続けて欲しいです。あと、ホームで連勝して欲しい。
— さいとぅ~ (@kjsaito1972) 2016年7月19日
7月19日(火)福岡ソフトバンク 0-4 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年7月19日
【勝】西 【敗】武田https://t.co/WR6IIrInZy
西圧巻の完封劇!2塁も踏ませずチームを連勝に導く!#Bs2016 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/YbydIsXIQd