ロッテ、鈴木大地の決勝弾で接戦を制す…涌井秀章が今季8勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、鈴木大地の決勝弾で接戦を制す…涌井秀章が今季8勝目

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野球ボール イメージ
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ロッテは7月24日、Koboスタ宮城で楽天と対戦。鈴木大地内野手の決勝弾により、3-2で勝利した。

ロッテは1-2と1点ビハインドで迎えた7回表、指名打者・デスパイネがソロ本塁打を放ち同点とすると、鈴木にもソロ本塁打が飛び出して勝ち越しに成功。投げては、先発の涌井秀章投手が9回2失点の好投を見せ、勝利に貢献した。対する楽天は、先発の則
本昴大投手が9回を投げ切り3失点と好投したものの、打線が援護できなかった。

則本とのエース対決を制した涌井や決勝弾を放った鈴木に対するロッテファンの称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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