ヤクルト、由規が1786日ぶりの勝利…中日は打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、由規が1786日ぶりの勝利…中日は打線が振るわず

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野球ボール イメージ
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ヤクルトは7月24日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発の由規投手が、実に1786日ぶりの勝利を挙げ、5-2で快勝した。

ヤクルトは1-1の同点で迎えた5回表、相手投手の暴投で1点を勝ち越すと、続く1死三塁の好機で大引啓次内野手が適時打を放って3-1とリードを広げた。さらに6回表には、走者二、三塁の好機で、西浦直亨内野手が適時二塁打を放って5-1とした。投げては、由規が6回途中まで投げて2失点と先発の役割を果たし、勝利に貢献した。対する中日は打線が振るわなかった。

復帰2試合目で悲願の白星となった由規に対して、祝福するヤクルトファンの声が相次いでいた。




《浜田哲男》

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