ヤクルト、館山昌平が今季初勝利…西浦直亨が決勝の満塁弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、館山昌平が今季初勝利…西浦直亨が決勝の満塁弾

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野球ボール イメージ
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ヤクルトは7月22日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発の館山昌平が好投を見せて今季初勝利。6-3で快勝した。

ヤクルトは2-1と1点リードして迎えた5回表、満塁の好機を作ると、西浦直亨内野手が値千金の満塁本塁打を放って6-1とリードを広げる。その後、中日のナニータ外野手の適時打などで追い上げられるも、リリーフ陣が終盤の反撃を抑えた。投げては、先発の館山が5回2失点の好投を見せ、待望の今季初勝利を挙げた。

これに対して、「館山おめでとう!ヤクルトファンは待っていたぞ!」「館山に白星がついたのは嬉しいね。西浦があそこでまさかの一発。あれは中日にとってダメージでかかった」「バルデスしっかり~。打線はナニータ以外も頑張らないと」「今日はなんといっても館山さんでしょ。ナイスピッチング!これを機に後半戦のローテーションをお願いします!」とファンからは館山の勝利を祝福する声が相次いでいた。
《浜田哲男》

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