日本ハム、有原航平が今季10勝目…オリックスは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、有原航平が今季10勝目…オリックスは打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
日本ハムは7月22日、札幌ドームでオリックスと対戦。先発の有原航平投手が7回無失点の好投を見せ、2-0で勝利。4連勝を飾った。

日本ハムは0-0で迎えた4回裏、1死一、三塁の好機にレアード内野手が適時打を放って幸先よく先制。さらに、市川友也捕手の内野ゴロの間に1点を追加してリードを広げる。投げては、有原が危なげない投球で今季10勝目。オリックスは先発の松葉貴大投手が好投したものの、打線が援護できなかった。

投打ともに好調が続き、前半戦の後半から常に白星が先行する日本ハム。この状況を喜ぶファンの声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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