田中将大の魔球に驚きの声「アインシュタインでも解明できない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田中将大の魔球に驚きの声「アインシュタインでも解明できない」

スポーツ 選手
田中将大 参考画像(2016年7月17日)
  • 田中将大 参考画像(2016年7月17日)
  • 田中将大 参考画像(2016年7月17日)
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は7月17日、ボストン・レッドソックス戦に先発して6回を投げ、3安打1失点、7奪三振、1四球だった。試合はヤンキースが3-1で勝利、田中は今季7勝目を挙げた。

この試合で田中が二回に投じたボールが話題になっている。2死一、二塁でブロック・ホルトを打席に迎えた田中は、初球に左打者の内角を突くツーシーム」(シンカー)を披露。この曲がり方、キレが「異次元の変化」だとメジャーリーグ公式動画サイト『Cut4』で取り上げられた。


同サイトは田中のシンカーについて、「アインシュタインの相対性理論でも解明できない」としている。

このボールを見たファンからは、「スゴい。魔球」「スッゲェ変化してる!」「素晴らしいツーシーム」「なんという動き方」と驚きのコメントが多く寄せられた。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top