オリックス、西武との投手戦を制す…糸井嘉男が全打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、西武との投手戦を制す…糸井嘉男が全打点

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは7月9日、西武プリンスドームで西武と対戦。主軸の糸井嘉男外野手が全打点を挙げる活躍を見せるなど、2-0で勝利した。

オリックスは初回、1死三塁の好機を作ると、糸井が内野安打を放ち走者が生還。幸先よく1点を先制する。3回表には糸井が今季第10号となるソロ本塁打を放って1点を追加。その後は追加点を奪えなかったが、先発の松葉貴大投手が8回途中無失点の快投を見せ、勝利に大きく貢献した。オリックスは連敗を3でストップした。

これを受けて、「今日は松葉がよく投げた!たまにはこういう試合もできるんだな」「糸井の活躍で勝てたのはうれしい」「西武、元気ないな~。4安打じゃ何もできない。野上はよく投げていたけど、肝心の打線がこれか…」「オリックスは早いとこ連勝しないと上へ行けない。連敗ストップでホッとしてる場合じゃないぞ!」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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