ソフトバンクは初回、1死一、二塁の好機を作ると、主砲・内川聖一内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。3回表には、松田宣浩内野手にソロ本塁打が飛び出して1点を追加した。投げては、岩嵜が2011年以来となる完封でオリックス打線を4安打に抑え、勝利に貢献した。対するオリックスは打線が沈黙した上に、先発の金子千尋投手が初回に3失点を喫するなど誤算だった。
ファンからは完封勝利を挙げた岩嵜を称賛する声が多く寄せられていた。
@HAWKS_official 良し
— 右投左打 (@USIYksyRx4pCoDg) 2016年7月7日
勝った
岩嵜5年振りの完封勝利おめでとうございます
細川のリードも素晴らしかったと思います
キャプテンとマッチもナイスホームランでした
明日も勝って連勝しましょう
@HAWKS_official セットアッパーでこつこつと結果を残してきた岩嵜さん、先発でもイケることを証明しましたヨネ
— あみあみゆう (@amiamiyu) 2016年7月7日
@HAWKS_official 岩嵜、完封おめでとう!#sbhawks
— 鷹ピエール (@yoshik_0908) 2016年7月7日
試合終了 ≪Bs 0-4 H≫ 最後も岩嵜投手がマウンドを守り抜き、今シーズン初完封!再三のピンチも、粘り強い投球で切り抜けました!序盤から内川選手、松田選手にホームランが飛び出すなど、主導権を渡さず連勝です! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年7月7日