初回、巨人は走者一、二塁の好機に坂本勇人内野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に長野久義外野手らの適時もあり3-0とリードを広げた。その後、ロッテに1点を返されるも、3番手の宮國椋丞投手らが好救援を見せて、中盤以降はロッテ打線を封じた。8回裏には再び坂本が適時打を放つなど2点を追加して試合を決めた。
これに対してファンからは、「久々にスカッとした勝利だった。宮國はナイスピッチングだった!」「坂本が頼りになる。阿部、長野も打ったし、やっぱり主軸が打つと盛り上がるね」「8連勝狙えるかとテレビの前で見ていましたが、2回の満塁のチャンスなのにもったいない」「連勝はいつか止まる。大切なのは連敗しない事! 交流戦明けの最初のゲームは勝って良いスタートを切りましょう!」などさまざまな声が寄せられていた。
【6月19日 M1-5G】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月19日
序盤からリードを許す苦しい展開となり、交流戦最終戦を白星で飾れず…。 ▼本日の成績はこちら https://t.co/wIdO0aCTMq #chibalotte pic.twitter.com/Xj75lTHApV