ロッテは0-1と1点ビハインドで迎えた4回表、ナバーロ内野手がソロ本塁打を放って同点とすると、6回表には角中勝也外野手がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。続く7回表には交流戦打撃絶好調の指名打者・デスパイネが適時打を放ってリードを広げた。投げては、涌井が9回を投げて1失点の完投勝利。巨人・先発の菅野智之投手とのエース対決を制し、今季6勝目を挙げた。
これを受けて、「クリーンナップが打ってエースがエース対決を制して完投勝利。言うことなしですわ。ナイスゲーム!」「涌井久々の勝ち星おめでとう!ありがとう!」「何かロッテ打線がソフトバンクに見えてきました」「涌井選手、お疲れ様でした!勝ちがつかない2ヶ月間も、素敵なピッチングしていらっしゃるのを見てました。本当にお疲れ様でした!ロッテ6連勝!」など、ファンからは久々の勝利を挙げた涌井に対する祝福の声が相次いでいた。
【6月17日 M5-1G】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月17日
エース対決を制した涌井投手が1失点無四球完投で6勝目!チームは6連勝! ▼本日の成績はこちら https://t.co/iIy8y8dWVy #chibalotte pic.twitter.com/NJYzpyQI1I