日本は前半20分までに2トライ許し、3-12とリードを奪われる。苦しい展開だったが同33分、ラインアウトからモールを組み最後は木津武士がトライ。コンバージョンも成功して2点差まで追い上げると、終了間際にはペナルティゴールも決まり13-12で逆転する。
だが日本は後半5分、この試合3個目のトライを奪われ逆転されると、同13分には細田佳也が危険なプレーで退場。ひとり少ない状態での戦いを強いられた。
それでも底力を発揮できるのが今の日本代表。同29分に松島幸太朗がトライを決め再逆転、コンバージョンとペナルティゴールも成功して26-17までリードを広げた。
その後、日本はカナダに1トライ許し、終了間際にもゴールラインを割られる。だが身体を張ってグラウンディング(ボールを地面に着ける)は許さず逃げ切った。
日本代表vsCANADA代表
— 稲垣 啓太 Keita Inagaki (@Gaki_keita01) 2016年6月12日
26-22 win!! テストマッチは結果が全て。苦しい勝利でも勝つことが全て。応援ありがとうございました。#rugby #日本代表 #ラグビー日本代表 #2016CanadaTour pic.twitter.com/GnbwoXkYmF
日本代表vsカナダ代表
— kizu takeshi (@takesu02) 2016年6月12日
なんとか勝てました!
沢山の応援ほんまに有難うございましたm(_ _)m pic.twitter.com/ICC6Tp5uRe