西武・高橋光成が11奪三振1失点の快投…DeNAは打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武・高橋光成が11奪三振1失点の快投…DeNAは打線が振るわず

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野球ボール イメージ
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西武は6月2日、西武プリンスドームでDeNAと対戦。先発の高橋光成投手が、9回を投げて11奪三振1失点の快投を見せ、4-1で勝利した。

西武は初回、走者一、二塁の場面で浅村栄斗内野手が適時打を放って幸先よく先制。4回裏には炭谷銀仁朗捕手が適時打を放って1点を追加。その後も効果的に加点して終始試合をリードした。DeNAは9回表、下園辰哉外野手の適時打で反撃に転じるも時すでに遅し。投げては、高橋が安定感抜群の投球で、DeNA打線をわずか4安打に抑えた。

これに対して、「うん、光成貫禄でてきたぞ」「最後ヒヤヒヤしたけど、このまま完投勝利を計算できるピッチャーになってほしいな!お疲れ様&お大事に」「ピッチャーがこんなしっかりしてたら優勝できるよ!!」など、高橋の投球を称賛する西武ファンの声が相次いでいた。

《浜田哲男》

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