ヤクルトは5月31日、札幌ドームで日本ハムと対戦。山田哲人内野手が今季第16号を放つなど打線が爆発。8-4で快勝した。
1-0とリードして迎えた5回表、ヤクルトは走者を三塁に置いた場面で山田が2点本塁打を放つなど、この回に3点を奪う。以降も効果的に加点して終始試合をリードした。日本ハムは大谷翔平の今季第9号のソロ本塁打の他、11安打を放って反撃に転じたが、拙攻が目立ち4点にとどまった。
これに対してファンからは、「大谷の一発はすごかったな。ただ、試合に負けたし、見どころはそこだけだった」「山田はもう16号か。去年よりもハイペースじゃないか。すごい選手だ」「ヤクルト、交流戦初戦勝利おめでとう!明日も勝って早めに勝ち越しを!」などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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