2回裏、楽天はウィーラー外野手が左翼スタンドでソロ本塁打を放って1点を先制。3回裏には岡島豪郎外野手がソロ本塁打を放って1点を追加。さらに3-1とリードして迎えた7回裏は、岡島の適時打などで一挙に5点を追加した試合を決めた。投げてはエースの則本昴大投手が完投で阪神打線を1点に抑えた。
これに対して、「ノリ、ナイスピッチング!意地を見せた。明日も阪神に勝つ!」「則本相手に1点勝負なるのに、能見おなじみの『一発病』炸裂と打線はいつもの『拙攻』で中継ぎが見事に『燃える』。負けて当たり前の試合でしたな。今の楽天に負け越しは絶対に許されんぞ」「パリーグの借金肩代わりするのやだな」「とりあえず明日勝て! 話はそれからや」など楽天に完敗を喫した阪神ファンの嘆きの声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神1-9楽天】交流戦開幕は黒星。楽天の良いところばかりの試合となってしまった。明日は阪神の良いところばかりの試合にしてや!頼むでー!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月31日
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