0-0で迎えた3回裏、巨人は重信慎之助外野手の適時打で1点を先制すると、続く坂本勇人内野手が左翼席にたたき込むソロ本塁打を放って2-0とリードを広げた。投げては先発の高木勇人投手が7回を投げて1失点と好投し、連敗ストップに貢献。阪神は先発のメッセンジャーが好投を見せるも、打線が振るわなかった。
これに対して阪神ファンからは、「読売も連敗が止まると思ってたタイミングで先発が苦手の高木だったから、 この敗戦は想定内だったな。 タイガースだけは相変わらず 高木を打てないんだから話にならない。 交流戦、どうなることやら…」「大和まったくタイミングがあってなかったな」「本当にメッセンジャーの時は打線が振るわないね。これじゃぁ、メッセンジャーがかわいそう」など敗戦を嘆く声が寄せられていた。
【一軍 阪神1-2巨人】力投のメッセンジャーを援護できず敗戦。残念やけど、31日からの交流戦ではまた勝ちを頼むでー!がんばれ阪神タイガース!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月29日