コンサドーレ札幌・小野伸二、79年組の永井雄一郎らとバッタリ「まだまだ頑張りまっせ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

コンサドーレ札幌・小野伸二、79年組の永井雄一郎らとバッタリ「まだまだ頑張りまっせ」

スポーツ 選手
小野伸二(コンサドーレ札幌)のブログより
  • 小野伸二(コンサドーレ札幌)のブログより
  • 永井雄一郎(ザスパクサツ群馬)のブログより
コンサドーレ札幌の小野伸二選手が5月23日、同世代の永井雄一郎選手(ザスパクサツ群馬)と氏家英行さん(同ヘッドコーチ)と会ったことをブログで報告している。

「出逢い」とエントリーすると、「高松出発前に羽田空港でバッタリ」とスリーショットを投稿。「ワールドユース組 まだまだ頑張りまっせ」と、同じ1979年生まれを中心とする“黄金世代”の共闘を誓っている。

黄金世代の選手たちは、1999年のFIFAワールドユースナイジェリア大会で準優勝を遂げている。3人はこのときのU-20日本代表メンバーだ。

永井選手もブログを更新。「ばったり」とエントリーすると、「79年会、みんな頑張ってるから自分ももっと頑張らなくちゃ!!」と再会に刺激を受け、意気込みを書いている。

ファンからは、「ワールドユース組、大好きー!」「頼むよ~!79年組、まだまだ君達の力が必要だー!」「あれ?稲本さんいなかったんですか?」「あれから17年もたってしまったのですね。トルシエさんの熱血采配が懐かしいな」などのコメントが寄せられていた。

J2第14節が5月22日に行われ、コンサドーレ札幌はアウェーでカマタマーレ讃岐と対戦して1-0で勝利。ザスパクサツ群馬もアウェーで徳島ヴォルティスと対戦。1-1の引き分けで試合を終えている。

四国で行われる試合に臨んだ両チームは、羽田空港で乗り換えてそれぞれの戦いの場所へ向かった。
《桜川あさひ》

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