最終節は5月14日に行われ、インテルはアウエーでサッスオロと対戦。3-1で敗れ、最後に勝利を飾ることはできなかった。長友はベンチスタートで後半25分に途中出場した。
「『山あり谷あり』そんないいものでもなく、『崖あり谷あり道あり』というシーズンだったように思います。」と振り返る長友。
今季の序盤、長友は戦力外扱いとなっていた。しかし、次第にロベルト・マンチーニ監督の信頼を得て、出場機会を獲得した。
「ファンの皆さんの応援があったからこそ、乗り越えることができました。」と長友は、ファンの支えに感謝の言葉を続けている。
インテルは最終順位を4位で終えた。欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場は逃したが、ヨーロッパリーグ(EL)への出場権は獲得した。
長友のツイッタ―にファンからは、「15-16シーズンお疲れ様でした!」「長友佑都の凄さを1番感じたシーズンでした!」「来季こそ、CLでの長友佑都が見たい!」「長友選手にすごく希望をもらえたシーズンでした!」「もうすでに来季が待ち遠しいです!」などのコメントが寄せられていた。
続けて、長友は「今日はショッピング」と再度ツイッタ―を更新。「日本に帰国する前に友人や親戚にお土産を買います」と帰国の準備を進めていると報告している。
昨日の試合が今シーズンの最終戦でした。「山あり谷あり」そんないいものでもなく、「崖あり谷あり道あり」というシーズンだったように思います。ファンの皆さんの応援があったからこそ、乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/2f9mH8rn2h
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年5月15日
今日はショッピング
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年5月15日
日本に帰国する前に友人や親戚にお土産を買います
24:10分からやべっちFC始まります。
僕の特集があるので是非見てください pic.twitter.com/Ena5UTJIbj