本塁打、同点打、サヨナラ打…オルティーズ劇場でレッドソックスが勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

本塁打、同点打、サヨナラ打…オルティーズ劇場でレッドソックスが勝利

スポーツ 短信
本塁打、同点打、サヨナラ打…オルティーズ劇場でレッドソックスが勝利
  • 本塁打、同点打、サヨナラ打…オルティーズ劇場でレッドソックスが勝利
  • デビッド・オルティーズ 参考画像(2015年9月30日)
ボストン・レッドソックスは5月14日、ヒューストン・アストロズと対戦して6-5で勝利した。延長十一回にデビッド・オルティーズ内野手がサヨナラの適時二塁打を放っている。

レッドソックスは先発のクレイ・バックホルツ投手が序盤に大量失点。二回終了時点で2-5とリードを許すが、打撃好調な打線は三回にオルティーズが反撃のソロ本塁打。四回にはムーキー・ベッツが三ゴロを打つ間に三塁走者が生還。

九回には2死一塁からオルティーズが同点の適時三塁打。十一回にもオルティーズは2死二塁から、勝負を決める適時二塁打を放った。

今季限りでの引退を発表している主砲の活躍に、「あとシングルが出ればサイクル安打だったのに」「頼むから来年も残ってくれよ、デビッド」「パピ、あと1年やってくれ」「今年はワールドシリーズまでいくしかないな」などの声がファンからは寄せられている。

この試合では日本人投手ふたりも登板。田澤純一投手は1回1/3を投げて無安打無失点、1三振、1四球だった。上原浩治投手は十一回に登板して1安打無失点、2三振、1四球で今季2勝目を挙げている。

#BigPapi's first career game with a HR, double, and triple!

Red Soxさん(@redsox)が投稿した写真 -

《岩藤健》

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