レッドソックスの主砲オルティーズ、来シーズン限りで引退 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レッドソックスの主砲オルティーズ、来シーズン限りで引退

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デビッド・オルティーズ 参考画像(2015年9月30日)
  • デビッド・オルティーズ 参考画像(2015年9月30日)
  • デビッド・オルティーズ 参考画像(2015年9月25日)
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズ内野手が、2016年シーズンを最後に現役を引退する見込みだ。複数の米国メディアが11月17日に報じた。オルティーズは40歳の誕生日を迎える18日に会見を開く見込み。

メジャー通算503本のホームランを放ち、日本では上原浩治投手、田澤純一投手が所属するレッドソックスの主砲として知られるオルティーズ。今シーズンは開幕から調子の上がらない時期も続いたが、復調して以降はバットでチームを牽引した。最終成績は打率.273、37本塁打、108打点。

メジャーを代表する選手の引退に、「レッドソックスの看板選手だからいなくなると寂しい」「今年37ホーマー。引退する必要がないかと…」「今年37本打って引退か。まだまだ見たい」「メジャーを代表する素晴らしいパワーヒッターだった」「日米野球での規格外ホームラン今でも覚えてます」など日本のファンからも惜しむ声が多い。

オルティーズの現役最終年となる2016年、今シーズン地区最下位からレッドソックスの逆襲はあるか。

《岩藤健》

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