中日、阪神との接戦を制す…桂が値千金の決勝本塁打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、阪神との接戦を制す…桂が値千金の決勝本塁打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は5月3日、ナゴヤドームで阪神と対戦。1点を争う接戦の末、桂依央利捕手の決勝本塁打などで4-2で勝利した。

中日は2-2の同点で迎えた5回裏、桂が左翼スタンドへソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。その後も大島洋平外野手の適時打で加点するなど、試合の主導権を握ると、投げてはジョーダン投手が7回を投げて2失点と好投し、今季2勝目を挙げた。

これに対して、「桂、ナイスホームラン!今年の中日はいいぞ!ジョーダンも好投したし、今後も勝ち続けてくれ」「まだ2戦ある!勝ち越して甲子園へ帰ろう!」「鬼門とかそんなの関係ないだろ 選手のレベルが低いその一言だよ!」「ナゴヤドームでは阪神に負ける気がしない!」など、ナゴヤドームでの相性の悪さに言及する阪神ファンの声が散見された。

《浜田哲男》

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