広島は5月1日、マツダスタジアムで中日と対戦。両チーム合わせて26安打が飛び交った乱打戦は、広島が10-7で勝利した。
広島は4点ビハインドで迎えた5回裏、エルドレッドが起死回生の3点本塁打を放って逆転に成功。続く6回には絶好調の丸佳浩外野手が2点本塁打を放ってリードを4点に広げた。中日は、広島を上回る16安打を放ちながら7得点と拙攻が目立った。
これに対して、「エルドレッドが調子いい!丸はもっと調子いい!今の打線は期待できる!」「4点差をひっくり返せるのはチームの調子がいい証拠」「丸がほんとよく打つな~。前の試合から3ラン3ラン、今日は2ラン!」「田中から松山まで上位打線が当たりまくってるし、今は打線が最高!」など、広島の勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》
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