ロッテは2点ビハインドで迎えた5回裏、清田育宏外野手の2点本塁打などで3点を奪い逆転に成功すると、投げては、涌井が日本ハム打線を相手に粘りの投球を見せて、最少失点でしのいだ。涌井はリーグ単独トップとなる5勝目を挙げた。
これに対して、「ナバーロはデスパイネより打撃にムラがなくていいね。毎試合ヒット打つってなかなか出来ないよね。涌井5勝目おめでとう!」「こいのぼりはこのために下ろしたんじゃなくて飛ばされたのね。まあ、勝ててよかった」「試合に勝利して、逃げた鯉のぼりも捕獲して…万々歳な画って事ですね」「涌井、安定感あるな!今年もエースだ!」など、ファンからは涌井の活躍を称賛する声が相次いでいた。
【4月29日 M4-3F】本日のヒーローはナバーロ選手・清田選手・涌井投手でした!試合中の強風により飛んでいった鯉のぼりと記念撮影。 #chibalotte pic.twitter.com/tbffOiFwwP
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年4月29日