ヤフオクで、“震災地域の落札者”の元へ出品者が粋な計らいをしたことがTwitterで感動を呼ぶなど、話題となっているのでご紹介します!
こちらが、話題となっているツイートです。
震災1日前にヤフオクで落札出来たんだけど支払いどころじゃ無くて遅れてしまったのですよ
— ウル (@uru0015) 2016年4月21日
発送分が今日届いてダンボールの商品ラベルに、バイク部品/お菓子と書いてあって何ぞと思ったらパン等が詰め込んであって感謝以外言葉が浮かばなかった! pic.twitter.com/pP1muRb8S3
熊本が地震に襲われる1日前、ヤフオクでバイク部品を落札したそうですが、支払いどころではなかったとのこと。そんな落札者の元に商品が届いたそうですが、中にはバイク部品に加えて、お菓子やパンなどが詰め込まれていたそうです。
きっと、落札者の地域が大変だということを考慮して、出品者の方が“今、自分にできること”を考えて食料を詰め込んだのですね。ネット上でのやりとりで顔も分からず、見ず知らずの関係ですが、人と人との温かいつながりを実感できます。
(この件に対して寄せられていた声)
@in_uwg 取引に関しましては代金支払って・商品を発送するだけなんですけどね。心配と言葉掛けて下さるだけでもありがたいのですけど、誠意とはこういった所に現れるなって改めて感じましたね!
— ウル (@uru0015) 2016年4月21日
@uru0015 素晴らしいね。腐らない程度のもの送ったんだね。良い勉強になった。
— masa@下の句楽しみ (@stratosbaka) 2016年4月21日
@uru0015 素晴らしいお話に感動、
— yoshiko yoshikawa (@YoshikoFlora) 2016年4月22日
良かったねぇ!お互い助け合いが人間のマナーですね!
出品者の方の誠意が伝わってきますね!人と人とのつながりの素晴らしさを、改めて感じさせてくれる素敵なエピソードだと思います。