長友佑都、エデルの決勝弾に「心から嬉しい!」…ウディネーゼに逆転勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都、エデルの決勝弾に「心から嬉しい!」…ウディネーゼに逆転勝利

スポーツ 選手
長友佑都(インテル・ミラノ)のインスタグラムより
  • 長友佑都(インテル・ミラノ)のインスタグラムより
  • 長友佑都 参考画像(2016年4月16日)
  • エデル・シタディン・マルティンス 参考画像(2016年4月23日)
日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノは4月23日、セリエA第35節でウディネーゼをホームに迎えた。長友はフル出場している。

現在リーグ4位のインテルは、残り4試合で欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位以内を目指す。3位のASローマとは勝ち点は7開き、絶対に落とすことができない状況だ。

インテルは前半9分に先制されるも、前半36分にFWステヴァン・ヨヴェティッチがネットを揺らして同点に追いつく。1-1で迎えた後半30分、ヨヴェティッチが2ゴール目を挙げ逆転に成功。終了間際のアディショナルタイムにFWエデル・シタディン・マルティンスが追加点を奪い、逆転勝利で勝ち点3を得た。

試合後に長友はインスタグラムを更新。「同部屋のエデルが移籍後初得点!心から嬉しい!」と決勝点を挙げたエデル、MFフェリペ・メロとのスリーショット写真を載せて祝福している。

ファンからは、「勝利おめでとうございます!」「長友さん…笑顔が何かを企む怪しい感じになってますが…」「ナイスゲーム」「このまま勝ち続けてローマを抜いて、インテリスタを再びCLの舞台に連れてって下さい!」などの声が挙がっている。

インテルは次戦、5月1日にアウェーでラツィオと対戦する。


《桜川あさひ》

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