初回を三者凡退で抑えた田中。1点リードで迎えた四回にコーリー・ディッカーソンの適時二塁打で同点に追いつかれると、五回にも1点を失って勝ち越される。その後は無失点で抑えた田中、七回裏にジャコビー・エルズベリーの適時打で追いつき負けは消えた。
試合は九回裏に2死走者なしから、ブレット・ガードナーのサヨナラ本塁打でヤンキースが勝利した。
田中の投球とヤンキースの勝利にファンからは、「ヤンキースタジアムは劇的な勝利で大盛り上がりだったけど、力投した田中に勝ちがつかないのは残念」「何だかんだ田中は安定してるな」「ヤンキース打線の援護が…そろそろ勝ちついてほしいな」「サヨナラはしたものの、最近のヤンキースの打線が湿りっぱなし!」などの声が寄せられている。
RECAP: Gardy blasts a clutch #walkoff HR to lift the #Yankees over the Rays. https://t.co/PBdvcNOgPXhttps://t.co/hp7kyPPaf2
— New York Yankees (@Yankees) 2016年4月23日