同志社大、被災した受験生の受験料を免除…早稲田・立教なども特別対応 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

同志社大、被災した受験生の受験料を免除…早稲田・立教なども特別対応

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 熊本地震を受け、多くの大学が被災した在学生への支援を表明している。これから入学を希望する受験生に対しての措置を講じる大学もあり、同志社大学や早稲田大学では、災害救助法適用地域にて被災した受験生に対して、入学試験の検定料免除などを行う。

◆同志社大学

 措置の対象となるのは、熊本地震の災害救助法適用地域で被災した世帯のうち、父母などの家計支持者が死亡、負傷により入院し長期治療が必要、家計支持者の居住家屋が消失する、などの状況にある受験生。これらの条件に該当していなくても、災害により学費支弁が著しく困難であると認められた場合は対象になる。

 該当する受験生は、被災時以降2017年3月末日までに実施する2016年度および2017年度入学試験の検定料が全額免除される。希望者は、同志社大学ホームページから入手できる申請書に被災状況証明書を添えて、各入学試験の出願期間開始日までに同志社大学入学センター入学課まで提出する。申請書類にもとづき審査が行われ、結果は文書にて通知される。

 また、災害救助法適用地域で家計支持者が死亡するなどした在学生については、2016年度春学期学費のうち授業料の半額を免除する特別措置を実施。申請書に罹災証明書や所得証明書を添えて、5月31日までに学生センターへ申請する。

◆早稲田大学

 2016年度9月入学者を対象に、入学検定料の免除、入学金・学費等の減免を行う。早稲田大学の「災害等の被災学生および生徒等の学費等減免に関する細則」に則ったもので、災害救助法適用地域にて主たる家計支持者が被災した世帯が対象。

 減免措置の内容は、「家宅等の被災状況」と「被災による収入の変化の状況」により異なる。希望者は、申請書に罹災証明書や収入状況がわかる資料など必要書類を添えて、当該試験における入学年月日の2週間前までに提出。減免制度の適用は審査によって決定される。

◆立教大学

 9月に入学を予定している者、今後入学を希望する受験生に対して入学金返還および学費減免制度を設けている。手続き案内および申請書は立教大学ホームページから入手できる。

 在学生に対する支援は、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、近畿大学など多くの大学がホームページにて奨学金の紹介や問い合わせ先を掲載している。また、日本学生支援機構も緊急・応急採用関係の相談窓口を開設しており、4月28日まで電話による相談に応じる。
《黄金崎綾乃@リセマム》

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