ネットでは何かと炎上したり、「好感度が低い」と言われがちですが、とんでもない才能をお持ちの方だと思います。
類まれなる才能を、いかんなく発揮する西野さん。実は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの新エンブレムに応募していました。
この新エンブレムは、1万4000件以上の作品が応募されていたと言います。そして2016年4月8日、最終候補の4つが発表されました。
西野さんは、最終候補には選ばれませんでした…
こちらがオリンピック・パラリンピックの候補として残った4作品。
東京五輪の新エンブレム
— 陶芸家 佐々木弘吉 HiroSasaki (@potterpotter) 2016年4月10日
私は左下の朝顔がいいような気がしてます。 pic.twitter.com/sB3nVfdAXc
この4作品が残った件について、西野さんは自身のブログでこう語っています。
"残念ながら、どれも「日本らしさ」と「東京らしさ」に欠けている。揃いも揃って無難なデザインが残ってしまったが、まあ折衷案の限界だよね。"
引用 オフィシャルダイアリー
そしてこのブログ内で、西野さんが考えた新エンブレムが発表されていました。そのデザイン性の高さにネットでは、大きな反響を呼んでいます。そんな西野さんが考えた新エンブレムを次のページでご紹介します。