ロッテの先発はチェン・グァンユウ投手。1回裏、ソフトバンクの内川聖一外野手に犠飛を打たれて先制されると、続く2回、3回にも加点されて苦しい展開に。しかしロッテは7回表に井上晴哉内野手が起死回生の同点ソロ本塁打を放つと、9回の土壇場で、指名打者・デスパイネが値千金の勝ち越し本塁打を放って試合を決めた。
これに対して、「デスパ!イイね!内も良かった。三タテ食らわせようぜ!」「接戦を制したのは嬉しいです!ただ、長いシーズン、先発陣が長いイニング投げないと、誰でもいいから週一で一人でいいから完投して欲しい。中継ぎ陣が壊れる」「すごい!みなさんお疲れ様です!明日わくさん頑張って」「デスパイネと中村はこれで気楽にやってくれるといいね。しかし強い。これでナバーロが合流したらと思うとワクワクするわ」などロッテファンの勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
【4月6日 M4-3H】中村選手・井上選手・デスパイネ選手のホームランで勝利!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年4月6日
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