長友佑都、トリノ戦で一発退場…気持ち切り替え「前に進むのみ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都、トリノ戦で一発退場…気持ち切り替え「前に進むのみ」

スポーツ 選手
長友佑都(インテル・ミラノ)のツイッターより
  • 長友佑都(インテル・ミラノ)のツイッターより
  • 長友佑都 参考画像(2016年4月3日)
  • 長友佑都 参考画像(2016年4月3日)
インテル・ミラノに所属する日本代表DF長友佑都は4月3日、セリエA第31節のトリノ戦に先発出場。後半27分、長友はトリノのFWアンドレ・ベロッティに足をかけたと警告を受け、レッドカード退場となった。

PKを献上し1-2となり、そのまま試合は終了。インテルは逆転負けを喫した。この試合から1日が経ち、長友はツイッターを更新。「サッカーはどんなことでも起こりうる。すべてを受け入れ、前に進むのみ」と書いている。

長友がレッドカードを受けたプレーについてインテルのロベルト・マンチーニ監督は、「ベロッティが意図的に転倒したように見えた」と不満をあらわにしている。

ファンからは、「審判のジャッジには疑問が残ります…」「ぜったいレッドじゃない、あれ」「気にすることはないと思います、次の試合に向けてしっかり準備だ!」「そんな日もあるさ!」「前だけを見て走り続けてがんばれ!」などのコメントが寄せられていた。

ツイッター更新の日、長友はつかの間の休日だった。「無性に走りたい」と次の試合へ向けて、気持ちを切り替えている。

インテルの次戦、4月9日にアアウェーでフロジノーネと対戦。長友は出場停止となる。

《桜川あさひ》

編集部おすすめの記事

page top