PKを献上し1-2となり、そのまま試合は終了。インテルは逆転負けを喫した。この試合から1日が経ち、長友はツイッターを更新。「サッカーはどんなことでも起こりうる。すべてを受け入れ、前に進むのみ」と書いている。
長友がレッドカードを受けたプレーについてインテルのロベルト・マンチーニ監督は、「ベロッティが意図的に転倒したように見えた」と不満をあらわにしている。
ファンからは、「審判のジャッジには疑問が残ります…」「ぜったいレッドじゃない、あれ」「気にすることはないと思います、次の試合に向けてしっかり準備だ!」「そんな日もあるさ!」「前だけを見て走り続けてがんばれ!」などのコメントが寄せられていた。
ツイッター更新の日、長友はつかの間の休日だった。「無性に走りたい」と次の試合へ向けて、気持ちを切り替えている。
インテルの次戦、4月9日にアアウェーでフロジノーネと対戦。長友は出場停止となる。
サッカーはどんなことでも起こりうる。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年4月4日
すべてを受け入れ、前に進むのみ。
今日は久しぶりのオフ。
無性に走りたい。
inter#forzainter#GiuseppeMeazza#SanSiro pic.twitter.com/orcqvIuCWB