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e-Sportsドキュメンタリー番組「格闘ゲームに生きる」5月放送

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e-Sportsドキュメンタリー番組「格闘ゲームに生きる」5月放送…梅原大吾など4ヶ国5人の選手を1年間取材
  • e-Sportsドキュメンタリー番組「格闘ゲームに生きる」5月放送…梅原大吾など4ヶ国5人の選手を1年間取材
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WOWOWは、世界規模で人気が拡大している、ビデオゲームの対戦によるスポーツ競技“e-Sports”(エレクトロニック・スポーツ)のプロ選手に迫ったドキュメンタリー「格闘ゲームに生きる」を、5月14日にWOWOWプライムで放送します。

国際共同制作プロジェクト最新作となるこの作品は、「国際ドキュメンタリー祭Tokyo Docs 2014」において、優秀企画賞とASD賞の2冠に輝いた企画を、WOWOWと日本のプロダクションである東京ビデオセンター、台湾に拠点を置くCNEXの3社により共同制作したもの。


新たなスポーツとして、海外で人気を拡大しているe-Sports。スポンサーを得て世界各地の大会を転戦し、賞金を獲得するプロ選手も数多く誕生しています。試合の模様は世界中にネット中継され、日本においてもここ数年、徐々にスポーツとしての認知度が高まりつつあります。今回の番組は、そういった現状の一面を綴る内容となることでしょう。


この番組では、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズのプロ選手として活躍する4ヶ国5人の選手に、1年にわたる取材を敢行。社会に認められないという葛藤や将来への不安を抱えながらも、“プロゲーマー”という新たな職業に人生を見いだし、闘い続ける日々を追いかけています。

◆「国際共同制作プロジェクト 格闘ゲームに生きる」概要

■作品内容
今、世界中に広がる“e-Sports”の大会。「ストリートファイター」シリーズのプロゲーマーたちは大手飲料メーカーなどをスポンサーとし、世界各地の大会を転戦し賞金を獲得する。試合の模様は世界中にネット中継され、会場は観客たちの熱気に沸く。

長年にわたり“世界最強”と称され、プロゲーマーの道を切り開いてきた梅原大吾は、ゲーマーが職業として認められない中、かつては周囲の無理解に苦しみ続けてきたという。その梅原を追いかけるのが、2014年に世界大会で初優勝したももち。名実ともに梅原越えを目指そうとするが、一度頂点に立ったことで、かつてないプレッシャーにさいなまれることとなる。しかし恋人との結婚も考える中、勝ち続けるしか道はない。

そんな中、格闘ゲーム史上最高の賞金総額25万ドルを掲げる「カプコンカップ ファイナルズ2015」が迫ってきた。世界から集まった32 人のトッププレーヤーたちによる激闘の火蓋が切られた。

■出演
●ももち(日本)
2014年の世界大会を制した気鋭のプロゲーマー。公私にわたって支えてくれる恋人と結ばれるためにも、名実ともに“梅原越え”へ執念を燃やす。退路を断ち、世界大会連覇にすべてを懸ける。

●ゲーマービー(台湾)
賭博業に生きた父の下で育ち、ゲームだけが心の支えという過酷な少年時代を過ごす。プロゲーマーとなったことで安定した生活を築き、人生の伴侶も見つけた。初の世界王座を目指す。

●ジャスティン・ウォン(アメリカ)
北米を代表する最古参プレーヤー。NY の貧困家庭に育つが、ゲームの賞金によって成功をつかんできた。2004年の梅原との伝説の一戦は、動画サイトで2千万回以上の再生を誇る。

●ルフィ(フランス)
欧州最強の天才プレーヤーだが、平日は大手広告代理店で働くビジネスマン。将来への不安のためビジネスキャリアを捨て切れないでいるが、専業プロへの誘いに心が揺れている。

●梅原大吾(日本)
“The Beast”(野獣)と称され、カリスマ的な人気と実力を誇る絶対的存在。劇的な試合運びは、常に観客たちを熱狂させてきた。俯瞰的な視点から、パイオニアとして業界全体を牽引する。

■放送
5月14日(土)午後1:00 WOWOWプライム



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e-Sportsドキュメンタリー番組「格闘ゲームに生きる」5月放送…梅原大吾など4ヶ国5人の選手を1年間取材

《臥待 弦(ふしまち ゆずる)@INSIDE》

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