前半7分に先制を許し劣勢に立たされたエイバル。だが乾は積極的にドリブルで仕掛け、左サイドからクロスでチャンスを演出した。その姿勢が報われたのは敗色濃厚となった後半42分、エリア内左でボールを持った乾からクロスが上がり、値千金の同点ゴールが生まれる。
このまま試合は終了し、敵地で勝ち点1を獲得したエイバル。試合後に乾はツイッターを更新し、「どうにか勝ち点取れました。でも、勝ちたかった!次は勝てるように頑張ります!」と次節、7試合ぶりの勝利に意気込んだ。
この試合にファンからは、「ナイスアシスト!ポストに直撃したシュートも惜しかった」「アシストおめでとうございます」「日本人選手が鬼門のリーガですが、乾選手が活躍し撃ち破ってくれるのを期待してます!応援してます!」「今までのリーガの日本人プレーヤーで1番期待度が高いです!さらなる活躍を期待してます!」などの声が寄せられている。
どうにか勝ち点取れました。
— 乾 貴士/Takashi Inui (@takashi73784537) 2016年3月19日
でも、勝ちたかった!
次は勝てるように頑張ります!
今日から3連休(^^)
旅に出てます!笑
また写真載せます pic.twitter.com/oXisrHb1BJ