ヤクルト、キャンプ打ち上げ…真中監督「やるべきことはできた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、キャンプ打ち上げ…真中監督「やるべきことはできた」

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ヤクルトが2月25日、浦添市民球場で春季キャンプを打ち上げた。

投手陣は軽めのトレーニングでコンディションを整え、野手陣はシートノックやフリーバッティングをこなすなど精力的に動いた。最後は真中満監督がマウンド上で締めの挨拶。「やるべきことはできた」と語るなど充実感を漂わせていた。

これに対して、「今年もより一層の活躍を期待している」「畠山の状態はどうなんだ?」「川端選手が往年の名サード・角さんに見えるにも背番号が同じ5のせいか?」「リーグ2連覇、その先の日本一へ!」「いよいよオープン戦の本格スタートか」など、ファンからは連覇を目指すチームに期待する声が寄せられていた。

強力打線において、唯一固定できていなかった1番打者。そこに、オリックスから移籍してきた坂口智隆外野手がいい動きを見せるなど、チーム内の競争を活性化した。昨年、トリプルスリーを達成した山田哲人内野手も、対外試合でアーチを放つなど順調な仕上がり。今年もセ・リーグの主役を譲るつもりはない。

春季キャンプ第5クール最終日、キャンプ打ち上げ!今キャンプを振り返って真中監督は「やるべきことは全部できた」と満足そうに話しました!http://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/19160

Posted by 東京ヤクルトスワローズ on 2016年2月25日
《浜田哲男》

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