ロッテ・平沢大河、母校で自主トレーニング「まずは体力作り」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ・平沢大河、母校で自主トレーニング「まずは体力作り」

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野球ボール イメージ
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ロッテのドラフト1位・仙台育英の平沢大河内野手が1月7日、母校のグラウンドで自主トレーニングを行った。

高卒ルーキーとはいえ、長打力と技術を兼ね備え、昨夏の甲子園を沸かせた期待の大型内野手。U18野球日本代表でもクリーンナップを任され、世界を相手に躍動した。

球団は早くも平沢グッズを制作するなど1年目から活躍が期待されており、そんな周囲の期待を本人も感じている様子。それでも「平常心でいきたい」と落ち着いて語る表情には浮ついた様子もなく、これからプロとして戦う意欲と自信が感じられた。

この日はランニングやキャッチボールで体をならしたほか、ティー打撃などで汗を流し「まずはプロでやっていくための体力作りを」と語っていた。11日からは新人の合同自主トレーニングがスタートする。

これに対して、「1年目からガンガン試合に出てほしい。今江の穴を埋めて、それ以上に活躍してほしいね」「ロッテにとって、久々の大物内野手。西岡や今江も早い段階で活躍したし、平沢にもそうなってほしい」「間違いなくスター選手候補。バッティングにもセンスを感じる。一発もあるしね。それでいて内野手!大いに期待している」など、ファンからは平沢の活躍に期待する声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》

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