ジェイアール東日本スポーツは、同社が運営するフィットネスクラブ4店舗に2016年1月より新プログラムを導入する。
導入される新プログラムは、ハワイ発のマリンアクティビティ「SUP(サップ)ヨガ」と、ハンモックを使った空中で行うフィットネス&ヨガ「アンティグラビティフィットネス」の2種類。
SUPヨガは、SUPとヨガを組み合わせ、水上に浮いたボード上でポーズを取るヨガ。本来なら屋外で行うSUPヨガを屋内のプールで実施。トレーニングの難しいインナーマッスルを鍛えることができる。
SUPは、スタンドアップパドルサーフィンの略。サーフィンのロングボードより少し長いボードとパドルを使うマリンアクティビティ。
アンティグラビティフィットネスは、"エアリアルシルク"という布を使用した"ハリソン・アンティグラビティ・ハンモック"を使った反重力フィットネス&ヨガ。天井から腰のあたりの高さにハンモックを吊るし、体を布にあずけ、重力を利用しながらポーズを深めていく。
●SUPヨガ導入店
・ジェクサー・フィットネス&スパ上野・亀戸
・ジェクサー・フィットネスクラブ大井町
●アンティグラビティフィットネス導入店
・ジェクサー・リフレッシュスタジオsopraアトレ秋葉原1店
・ジェクサー・フィットネスクラブ四谷
《美坂柚木》
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