川島永嗣、古巣の川崎フロンターレは「家に帰って来たような感覚」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

川島永嗣、古巣の川崎フロンターレは「家に帰って来たような感覚」

スポーツ 選手
川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド)のブログより
  • 川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド)のブログより
スコットランド1部リーグのダンディー・ユナイテッドと契約したGK川島永嗣が12月17日、ブログを更新した。

この日は「一難去って、、」とエントリー。12月3日に長男が誕生し、現在は帰国中の川島。古巣の川崎フロンターレの練習グラウンドで、同チームの今季の練習が終了となった13日まで、川島もトレーニングに参加していたと報告した。

「いつも帰って来ると、もはや家に帰って来たような感覚です(笑)」とフロンターレに所属するMF谷口彰悟やMF森谷賢太郎ら選手やスタッフとの集合写真を載せている。

川島は12月20日に再び英国へ発つことを明かした。しかし、出国の前に労働ビザが下りる条件として、同国大使館での英語試験を突破する必要がある。語学が堪能なことで知られる川島だが、「ビザってとことんややこしい。。」と手続きに手を焼いている様子だ。

出国するまで新天地での挑戦に備えて、心身ともに磨きをかける時間とするそうだ。「またいい状態で向こうに戻れるようにしたいと思います」と意気込みを示し、締めくくっている。

ファンからは、「川島さんなら英語のテストなんて簡単でしょ!」「新天地でのご活躍を期待しています!」「代表に復帰することを期待しています!」などのコメントが寄せられている。
《桜川あさひ》

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