インテルがホームで4発快勝…長友佑都は先発出場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

インテルがホームで4発快勝…長友佑都は先発出場

スポーツ 短信
インテルがホームで4発快勝…長友佑都は先発出場(c)Getty Images
  • インテルがホームで4発快勝…長友佑都は先発出場(c)Getty Images
  • インテルがホームで4発快勝…長友佑都は先発出場(c)Getty Images
セリエA第13節でインテルはフロジノーネをホームに迎えた。インテルの日本代表DF長友佑都は先発出場、後半15分までプレーし4-0の勝利に貢献している。

インテルは序盤なかなかエンジンが暖まらずピンチを迎える場面もあったが、無失点で切り抜けると徐々に調子が出てくる。前半29分、アデム・リャイッチのシュートを相手GKが弾いたボールを、ジョナタン・ビアビアニーがダイレクトで蹴り込み先制。

インテルは後半8分にリャイッチの折り返しを、中央に走り込んだマウロ・イカルディが決め2-0とする。後半42分にはジェイソン・ムリージョが相手GKの股を抜くシュートで3点目を奪った。後半アディショナルタイムにもマルセロ・ブロゾビッチがゴールを決め、このところ1-0での勝利が続いていたインテルは久しぶりに大勝。

セリエA首位を守ったインテル。優勝の有力候補ではの問いに、ロベルト・マンチーニ監督は「セリエAは長期戦だ。それぞれの試合に困難が伴う」と慎重な答え。今シーズン最大の目標はチャンピオンズリーグ復帰だとした。
《岩藤健》

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