プレミア12の準決勝・韓国戦での先発が予定されている大谷翔平投手(日本ハム)が11月17日、台湾の桃園国際棒球場で練習を行った。
この日はランニングやブルペンでの投球などのメニューをこなし、決戦に備えて調整した。8日に行われた開幕戦から中10日程度での登板となる。韓国戦に向けて大谷は、「たとえ打たれても、1回1回切っていけば問題ない」と自信をのぞかせた。
これに対して、「大谷頼むぞ!韓国キラーになりそうな予感」「中10日ってどうなんだ?登板間隔空けすぎな気もするけど…」「次もコテンパンにやっつけてくれ。研究してくるだろうけど、大谷から打つのは無理だと思う」「打線が援護してくれると思うし、大谷がよっぽど調子悪くなければ大丈夫でしょ」など、ファンからは大谷の快投を期待する声が多く寄せられていた。
韓国との準決勝は、まぎれもなく今大会での大一番。21歳の怪物右腕に侍ジャパンの運命が託された。
《浜田哲男》
page top