ツキティシュビリは2002年にドラフト1巡目5位でナゲッツから指名され、NBAではナゲッツやゴールデンステート・ウォリアーズなどで通算4シーズンを戦う。最近は欧州や中東のリーグでプレーしていた。2014年にはレバノンのリーグで優勝を経験し、最優秀外国籍選手賞、最優秀選手賞(センター部門)も受賞した。
ツキティシュビリはクラブを通じコメントを出しているが、ナゲッツ時代の2003年にトレーニングキャンプをともに過ごした田臥勇太の存在が、リンク栃木への入団を決意した理由のひとつとしている
日本でプレーした外国籍選手としては史上最高位のNBAドラフト選手となるツキティシュビリに、「なつかしー!! まだ若いね!」「213cm。インサイドの強化に期待! ただし名前がアナウンサー泣かせ」「ツキティシュビリとはまた懐かしい!」「良くこんな人連れて来れたな。すごいわ」「待ってました!正式発表!これからさらに加速していくことを期待してます!」など早くも注目が集まっている。
ニコロス・ツキティシュビリ選手、新規入団のご報告 https://t.co/7zRoucLAdh #brex #NBLJapan #BeReady
— リンク栃木ブレックス公式 (@linktochigibrex) 2015, 11月 11