体操男子団体が金メダル…日本は世界選手権で37年ぶりの優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

体操男子団体が金メダル…日本は世界選手権で37年ぶりの優勝

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体操男子団体が世界選手権で金メダル(2015年10月28日)
  • 体操男子団体が世界選手権で金メダル(2015年10月28日)
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体操の世界選手権男子団体決勝が10月28日、英国グラスゴーで行われた。予選を1位で通過した日本は2位英国、3位中国を抑え37年ぶりに優勝した。

日本は序盤から順調に得点を積み重ねる。7連覇を狙う中国に大きな差をつけリードした。だが最終種目の鉄棒で田中佑典、内村航平が落下するまさかの展開。日本のファンをヒヤッとさせたものの、最後はリードを守り抜いた。

1978年ストラスブール大会以来の優勝に、「泣いた。本当に本当におめでとう」「最後までヒヤヒヤでしたが本当に良かった!」「僅差だったけど勝ち切った!」「落下があったのでヒヤヒヤしながら観ていたけど、おめでとうございます」「次はオリンピックと期待しちゃうな」など、喜びの声が多く寄せられている。

昨年の南寧大会では中国に0.1点差でおよばなかった日本。その悔しさを胸に今年は金メダル奪取に成功した。
《岩藤健》

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