GoPro本社でマーケティングを担当するKris Jamieson氏も来日し、最新モデル「HERO4 Session」の使い方、撮影のコツなどを参加者にレクチャーした。
参加者はインドアカート場でGoPro Sessionでの撮影を実践。カートに乗っている様子をさまざまな方法で撮影した。
「はじめて本格的なカートに乗った」という人も多く、会場からは終始興奮の声が沸き起こった。終盤にはトーナメント制のカートレースも行われ、各自優勝を目指して戦術工夫を凝らした。
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
CYCLE編集部では、カートの後部にアタッチメントを装着して動画を撮影した。
痛かった…。
#GoProPressJP pic.twitter.com/Uwhgas90Ly
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2015, 10月 19
撮影後、Jamieson氏は撮影した動画の活用方法を説明した。
●Kris Jamieson氏のコメント
日本のことはわかりませんが、グローバルでは短い動画がアクセスされやすいです。Instagramは15秒、FacebookやYouTubeは1分ほど。長めの動画は世界クラスのプロが編集していないと見てもらえない傾向にあります。
撮影した動画のいいところだけを15秒切り抜く、ということもGoPro Sessionはアプリを使ってスマートフォンで簡単に行うことができます。手順を説明すると以下のようになります。
1、自分の端末にGoProアプリをインストール
2、GoPro Sessionと端末を接続させる(順々に画面の指示に従えばOK)
3、撮った動画を切り抜く
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今回の動画を作成した手順を簡単に紹介する。
●GoProアプリをダウンロード
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
●GoPro Sessionと端末を接続させる(GoPro SessionからWiFiを飛ばし、端末と接続)
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
●撮影した動画を選択し、ハサミのアイコンを押して動画を切り抜く(5、15、30秒のいずれかで切り抜ける)
— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
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— CYCLE編集部 オビナタ (@cyclecycle) 2015, 10月 21
これなら誰でもすぐに編集することが可能となる。