有吉佐織、じゅんいちダビットソンらが"仕事論"を語る…日研トータルソーシング社名変更発表会 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

有吉佐織、じゅんいちダビットソンらが"仕事論"を語る…日研トータルソーシング社名変更発表会

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日研トータルソーシング社名変更発表会。左からじゅんいちダビットソン、有吉佐織、五十嵐圭(2015年9月30日)
  • 日研トータルソーシング社名変更発表会。左からじゅんいちダビットソン、有吉佐織、五十嵐圭(2015年9月30日)
  • 日研トータルソーシング社名変更発表会、3人そろって「シンジ、ちょっと右」。左からじゅんいちダビットソン、有吉佐織、五十嵐圭(2015年9月30日)
  • 日研トータルソーシング社名変更発表会。左からじゅんいちダビットソン、有吉佐織、五十嵐圭(2015年9月30日)
  • 日研トータルソーシング社名変更発表会。左からじゅんいちダビットソン、有吉佐織、五十嵐圭(2015年9月30日)
  • 日研トータルソーシング社名変更記者発表会に登壇したじゅんいちダビットソン(2015年9月30日)
  • 日研トータルソーシング社名変更記者発表会に登壇したじゅんいちダビットソン(2015年9月30日)
東京・虎ノ門で9月30日、日研トータルソーシング社名変更発表会が開催された。3分を超える"本田圭佑ネタ"を披露したじゅんいちダビットソンさんは、「夢を追いながら働く。全力で取り組むことで未来が変わる」と、本田選手を彷彿させるコメントを発した。

「夢を追うためには、いい環境を見つけることも大事。仕事を頑張れないと、夢もかなわない。真剣に仕事する結果、仕事のほうが楽しくなってくるときもあり、仕事が夢に直結することもある。それもいいこと。いい環境の仕事先を見つけること、大事」とじゅんいちダビットソンさんは語る。

同発表会に登壇したなでしこジャパンの有吉佐織選手(日テレ・ベレーザ)や、バスケットの五十嵐圭選手(ダイヤモンドドルフィンズ)も"仕事感"についてコメント。

有吉選手は「練習のために早めに仕事を切り上げさせてもらったり、50日ぐらいの遠征も許してもらっている。いい環境で、まずリーグ優勝して、日本代表に選ばれるよう、しっかり練習していきたい」と話す。

五十嵐選手は、「バスケは選手寿命が短いし、次のキャリアを考えることも必要。2年という短い期間だったけど、会社員時代に社会的常識を学んだことと、いまの選手経験をいかした仕事に、いずれ就きたいとも思う」と将来を考える。

「今後について」を聞かれたじゅんいちダビットソンさんは、「本田選手のネタで知ってもらえたけど、今後は新ネタもライブなどで出していきたい。でも以前、関根勤さんに『錦野旦さんに似てるね』と言われて『どーもー錦野旦でーす』って現場に入っていったら、死ぬほど滑った。でも、自分を信じて、もがき続けたい」と締めくくった。
《大野雅人》

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