楽天打線、またも則本を援護できず4連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天打線、またも則本を援護できず4連敗

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9月26日に西武ドームでは西武対楽天の試合が行われた。楽天は則本昂大が7回1失点の好投を見せ、打線も八回に1-1の同点に追いついたが直後に浅村栄斗の満塁ホームランで沈んだ。

楽天は同点に追いついた八回から青山浩二がマウンドに上がる。だが青山は先頭の渡辺直人にヒットを打たれると、中村剛也には四球を与え1アウトしか取れず降板。代わって登板したライナー・クルーズも鬼崎裕司にヒットを打たれ満塁とされた。そして浅村には3球目のストレートをレフトスタンドに放り込まれる。

終盤で追いつきながら勝ち越せず敗れた試合に、「則本代えなければ…と悔しい試合でした。よくわからない采配にはほとほと困ってしまう」「なんで二桁狙ってるノリをビハインドのまま変えんねん!」「相変わらずの迷采配。あそこでノリ、替える必要なくないですか?」「満塁のピンチを抑えた則本のピッチングにしびれたのですが、そこからの負けリレーは何がしたかったのか」「白星より、来季につながるプレーがほしいんです」「今シーズンはもう終わってるんだから、来シーズンにつながる試合が見たいんです」などの声が寄せられている。

シーズン終盤にきて4連敗の楽天。来シーズンへの希望を見せられるか。
《岩藤健》

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