「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走

イベント スポーツ
「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
  • 「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」開催結果…1,250名完走
au損害保険は、同社がタイトルスポンサーとして協賛する「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」の結果を発表した。

「2015 au損保 IRONMAN JAPAN北海道」は、2015年8月23日(日)に北海道洞爺湖周辺の10町村を舞台に開催された。ワールドクラスのプロ選手から、最高齢79歳の男性やモデルの道端カレンさんが参加するリレーチームなど、多くの人々が参戦。総勢1,652名(リレー含む)のうち、約85%の1,250名が完走した。同社は大会へ協賛するとともに会場内に特設ブースを設け、自転車運転中のケガに対する備えの必要性を訴えた。

同大会は、早朝6時にスイムがスタート。その後、昨年より難易度の増したバイク、ランへと挑戦を続けた。今年のコースは、海外や日本のプロ選手も口を揃えて「世界のアイアンマンレースの中でも、もっとも過酷で困難なコース」というほどハードなもの。最終完走者は、「65~69歳クラス・男性・日本(東京)」。16時間59分42秒という制限時間17時間ギリギリでフィニッシュした。

チームau損保は、日本人の「白戸太朗」(スイム)と、オーストラリア人「ジェス・リパー」(バイク)、イギリス人「クリス・ピックエリング」(ラン)という国際色豊かなチーム編成。スイムでは、白戸太朗氏が大会主催者代表として最後のエイジグループのスタートホーンを鳴らした後、最後尾から56分という驚異的な泳ぎで上位に迫った。ランでも驚異的なスピードで、リレー部門1位でゴールした。

■プロ枠・リザルト
●男性
1位:Swen SUNDBERG ドイツ 09:22:56
2位:Patrick EVOE アメリカ 09:28:14
3位:Simon COCHRANE ニュジーランド 09:31:56
4位:Yu SHINOZAKI 日本 09:49:56
5位:Daiki MASUDA 日本 10:06:41

●女性
1位:Shiao-Yu LI 台湾 10:22:59
2位:Bree WEE アメリカ 10:33:59
3位:Emi SAKAI 日本 10:45:06
《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top