【プロ野球】巨人、小林の決勝打で広島との延長戦を制す…澤村が6勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】巨人、小林の決勝打で広島との延長戦を制す…澤村が6勝目

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は8月21日、マツダスタジアムで広島と対戦。延長戦までもつれこんだ緊迫した試合は、巨人の小林誠司捕手が決勝の適時打を放ち、4-3で勝利した。

巨人は1回表、阿部慎之助内野手が2点本塁打を放って幸先よく先制。その後、広島に逆転されるも、1点をリードされて迎えた8回表、阿部の適時打で試合を振り出しに戻す。そして延長戦に入り、11回表に小林が値千金の勝ち越し打を放った。投げては10回、11回を無失点に抑えた澤村拓一投手が今季6勝目を挙げた。

これに対して、「巨人は阿部が久々に活躍したね!これで4連勝!」「広島にとってはもったいないゲーム。結構好機はあったからね」「小林がこの試合唯一のヒットで決めた!巨人はチームに勢いがある」などとファンの声が寄せられていた。

この試合に勝利した巨人は4連勝。同日の試合で阪神も勝利したため、ゲーム差は0.5のままとなっている。
《浜田哲男》

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