8月19日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦は、初回にDeNA先発の三浦大輔投手が3本の適時二塁打を含む5安打で4失点、2回5失点でKOされ3-8で敗れた。
「まったくボールをコントロールできなかった」と試合後に悔やんだ三浦。高い制球力が武器のベテランだけに、球が荒れると本来の力を発揮することは難しい。
試合後には2軍での再調整が決まり「もう1回やり直してきます」と話した。
三浦の降格にファンは「頼みのコントロールが定まらないと球に力がないから打たれてしまうー」「絶対に帰ってきてね…」「きっちり修正して、また来月、いい投球を見せてほしい」「全然球速出てなかった!でも頑張って欲しい!」「今日はアレだったけど、きっと番長はまだまだやれるさ」など、しっかり修正して戻ってきてくれることを期待する。
最近5試合で21失点、0勝3敗と打ち込まれていた三浦。調子を取り戻し、また本来の投球を見せることはできるか。
《岩藤健》
page top