【プロ野球】楽天・則本、暴投で決勝点献上に「情けない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】楽天・則本、暴投で決勝点献上に「情けない」

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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8月18日に行われた西武対樂天戦は西武が岸孝之、楽天が則本昂大の好投手対決。試合は1点を争う投手戦になったが、六回に則本が暴投で先制点を献上した。最後まで虎の子の1点を守り抜いた西武が1-0で勝利している。

ヒットは打たれながらも粘り強く抑えてきた則本。だが六回に先頭の脇谷亮太が三塁打で出塁すると、四球で二死一塁、三塁として栗山巧に投じた低めの球が暴投。ボールが転々とする間に三塁ランナーが生還した。

自らのミスで決勝点を与えたことに、試合後の則本は「低めを意識しすぎた。情けない」と話した。

だがファンは「情けないのは楽天打線」「打者陣はちょっとでもピッチャーを助ける気はないのか?」「則本5%野手陣95パーセントくらいの責任だ!」「たった1失点なら責められないだろ。打線が点取れなすぎ」「投手が頑張ってるのに守備でも足を引っ張ってさらに打線は援護出来ないじゃ勝てないよ」など、最近6試合で13得点に抑えられている打線に情けなさを感じている。

4位西武との直接対決に敗れ、5位楽天は差を3.5ゲームとされた。
《岩藤健》

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