【プロ野球】日本ハム・大谷が久しぶりのホームラン、母校・花巻東の勝利に刺激 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】日本ハム・大谷が久しぶりのホームラン、母校・花巻東の勝利に刺激

スポーツ 選手
大谷翔平 参考画像(c)Getty Images
  • 大谷翔平 参考画像(c)Getty Images
8月7日に行われた日本ハム対樂天戦は、日本ハムが大谷翔平の4号ソロホームランもあり、本拠地で6-1と勝利している。大谷は5月19日の樂天戦以来となるホームランだった。

今シーズンは投手としてハーラー単独トップの11勝を挙げている大谷。一方で野手としては苦戦が続き、打率1割台と低迷していた。刺激を受けたのは母校・花巻東の活躍だった。この日は午前8時からの試合をテレビで観戦。後輩の勇姿に「励みになります。(自分は)甲子園で1勝もできなかったので、うらやましくもある」と大谷は当時を思い返していた。

「大谷久しぶりのホームラン」「吉川選手も完投勝利だし大谷選手のホームランと賢介選手のホームランとレアード選手のホームランをテレビでみれたから最高でした!!」「大谷は二刀流限界説をまたひっくり返した」「大谷くんにホームランが出て一安心」「代打で出てきてホームランはすごいな」など、ファンも待望の一発を喜んだ。

パ・リーグはソフトバンクが独走し2位・日本ハムと10.5ゲーム差まで開いている。残り50試合を切り逆転は難しいが、クライマックスシリーズにつながる試合を見せていきたい。
《岩藤健》

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