【プロ野球】ロッテ、サヨナラ勝ちで5割復帰…白熱の投手戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ロッテ、サヨナラ勝ちで5割復帰…白熱の投手戦を制す

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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ロッテは8月5日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ロッテ・先発のイ・デウン投手とオリックス・先発の東明大貴投手が白熱した投手戦を展開。最後はオリックスの捕逸によりロッテが1-0とサヨナラ勝ちを手にした。

両投手の好投によりスコアボードには0が並んだ。そして迎えた9回裏のロッテの攻撃。先頭の鈴木大地内野手が三塁打を放って出塁すると、続く伊志嶺翔太外野手の打席で相手捕手が捕逸。この間に鈴木がホームを踏んであっけない幕切れとなった。

これに対して、「勝ちは勝ち。とりあえず5割復帰して良かった。少しずつ貯金していかないと!」「イ・デウンは最近調子いいね!今日も良かった」「オリックスは散々だったな。残塁も多いし、チャンスを本当に活かせない」「今日の勝ちはロッテにとっては大きいね!日本ハムに追いつけ、追い越せ!」など、今後のロッテの躍進を期待するファンの声が多く寄せられていた。

この試合に勝利したロッテは46勝46敗と5割に復帰。2位日本ハムとのゲーム差は5.5となっている。
《浜田哲男》

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