今年で38回目を迎えた2015“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。3年連続の3度目の表彰台を獲得し、3位に入ったNo.17 TEAM KAGAYAMA(加賀山就臣/芳賀紀行/清成龍一)のライダーたちのコメントを拾った。
加賀山就臣
「ヤマハファクトリーチームやTSRの壁は高かったが、再び表彰台に上がれたのはチームメイトのおかげ。今日は荒れたレースとなり、自分も転倒してしまったが、チームメイトがリカバリーしてくれたし、チームスタッフもそんな状況に迅速に対応してくれたのも大きかった」。
芳賀紀行
「今年も3位表彰台に上がれたのは素晴らしいことだと思うし、プライベーターとしては上出来。清成選手が3スティント走ってくれたのが大きかったね。来年のことは分からないが、チャンスがあれば優勝を目指してまた出場したい」。
清成龍一
「レースウィーク初日と2日目に自分が転倒してしまい、十分なテストができなかったことが上位2台との差となってしまった。それでも3位になれたのはうれしいし、チームメイトやチームスタッフに感謝したい」。
《佐久間光政@レスポンス》
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