FC東京は7月8日、オーストラリア代表FWネイサン・バーンズと、スペイン人FWサンダサが加入することを発表した。FC東京は、ブンデスリーガのマインツに移籍した日本代表FW武藤嘉紀の穴を埋める補強が急務となっていた。
バーンズは昨季、Aリーグのウェリントン・フェニックスで20試合に出場して13得点。リーグMVPにも選出されており、オーストラリア代表でもレギュラーの座を獲得している期待のFW。
サンダサは昨季、スペイン2部のジローナで34試合に出場し14得点を挙げており、長身を生かしたポストプレーに優れた選手。
これを受けてファンからは、「いい補強をしたと思う。それぞれ特長が明確だし、バーンズなんかは最高の補強」「両選手とも期待できそう。まずはチームにフィットするかを見てみよう」「サンダサなんかは日本で実績を作った上でスペインに戻りたいのかな。とにかく得点に期待!」など2選手に対して期待する声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》
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